シロツメクサ
決戦を終えて疲れ果ててた昨日
こう言えばよかったとか、あーとか色々考えてた中で
地元の親友から言われた事の方かショックで、ほかの人より私の大切な人が少しでも悲しんでる方が私よっぽど辛いなて思えた。
きっと天使さんたちがもう悩んじゃダメだよしょうもない人の事で。
虹の祝福を忘れたの?って気づかせてくれたんだなって。
の後に、おすすめの本ある?と聞かれて色々出した中でも私はやっぱりこの本だった。
『GOOD LUCK』
本を好きになるきっかけを与えてくれた本。
小学校6年生の時に本屋さんに並ぶ壁一面のクローバーの本に釘付けになって、
直感でこの本を買って読み進めていくうちになんでこんなに面白いんだろと思った。
無我夢中で読み進めた。
そして思いついたことを読書感想文にして賞を取ったのを覚えてる。
なぜか手ごたえもあった。
面白かった。
その本を親友が調べた時に私の事がぱっと浮かんだのと、表紙にすごい見覚えがある。不思議な感覚。
表紙と色とタイトルとクローバーになんだか懐かしい気持ちも混じってたと。
私も子供の頃からシロツメクサで花かんむり作ったり、四葉探したり、いろんな思い出のあるクローバー
意味を探してるうちに不思議な偶然ってあるんだなって思った。
あの人の誕生日だったり、イロハの名前だったりとクローバー繋がり。
それに親友とは前に二人で同じ日に四葉を見つける事ができた事を思い出して、
四葉の出現率はなんと1万分の1と知らずに、、
私たちすごい奇跡だったんだなって。
四葉は子供の時の思い出としてって思ってたけど潜在意識ではやっぱなんかあるのかなって。急に愛おしくなった。
きっといいことが起こると私も信じよう。