幸福

『the future changes the past』

天6

2021.09.08

 

天6と谷4とわかって来た私

少しずつ大阪人への道を辿れてるのかなと先生でもある彼に聞く

 

そうだね。これからだよ。

いつもこゆ会話してる時ドリカムの大阪LOVERを思い出すと私は言う。

 

そして天6商店街について食い倒れツアーSTART!!

 

1件目『台湾タンバオ』で小籠包

しょっぱなから小籠包てさすが私たちだなと思った

3色小籠包肉汁ぶわー!!水餃子も食べちゃう。台湾帰りたくなる。

マンゴーアイスはまた今度

 

2件目『中村屋コロッケ』で有名なコロッケ

じゃがいも甘ーい♪地元の金賞コロッケが大好きなんだけど、

このコロッケもとっても美味しかった。小さいからペロリ。

 

3件目『凛々堂』でりんご大福

りんごより柔らかいフルーツでよかったなと思うけど普通に食感も面白くて美味しかった。

 

4件目『キャンプCAFE』でスパイスカレー

スパイスカレーが食べたいと言っていた彼と歩いてたら看板に惹かれてここにしよう!と決めて入ったお店

すごい内装でキャンプしたらこんな感じなのかなって疑似体験できて面白かった。

いつか本当のグランピングがしたいな~と思う。

 

5件目『串カツ8福神』で大阪ソウルフードの串カツ

初めてエビ餅を食べたけどちゃんとエビの風味してて美味しかったしどて焼きも!

 

書けば書くほど食べたな~て実感湧くけど

デザート入る前に大阪人デートの定番である海遊館へGO!!

可愛い生き物に癒され、若い子の日本語の乏しさにびっくりして笑ったのを覚えてる。

ペンギンが可愛すぎて悶絶した~あっち向いてるんだもの2匹だけ。私たちみたい

 

海遊館終えて最後のデザートはあれば絶対行く『台湾甜商店』

発音がうますぎるのかいつも店員さんにほえ?みたいな顔される。

ごめんね。もう日本的発音に今更戻せないし。笑

 

そんなこんなで食い倒れツアーは終了したのでした。ちゃんちゃん

 

二人で頬張る初めてのクレープ

2021.09.03

 

この日は三週間あった休みの中の初めてのオフデート

 

雨が降る中、ナポリタン目指してドライブ

先日の住宅街にある喫茶店に続いてのまたもや喫茶店

 

すごく昭和レトロなお店で鉄板焼ナポリタンを堪能~

大好きなナポリタン食べれてすごく嬉しかった

 

そのあとは何か甘いものが欲しいと思って調べてると近くにクレープ屋さん

 

行ってみたい!と思って近づくと本屋さん、、?てなって

すごい!面白い!ていいながら店内に入る。

 

本屋さんを通り抜けてあったクレープ屋さんのメニューの数が凄すぎて迷いに迷う。

ハンバーガーに甘い、しょっぱいクレープ盛沢山!

 

結局選んだのは、クラッシュクッキーズりんごとエビカツクレープの2種類

 

思ったよりデカい!!二人で頬張る初めてのクレープ

幸せだった。ちょー美味しい!家の近くにこんなクレープ屋さんあればいいのにと切実に願ったのである。

 

そうお腹いっぱいにもなって、メインである貸し切り温泉へGO

緑ののれん通り抜けてやってきた場所は露天風呂

貸し切り温泉3回目~~いつも室内だったけど今回は露天風呂

完全に江戸時代 雨が降ってたせいか暑くもなくちょうどよく感じて気持ち良かった

いい湯だな~♪貸し切り温泉ってやっぱいいな~♪

 

心身共にリフレッシュした一日でしたん

初めての告白

2021.08.31

 

遡っちゃうけど嬉しかったから書いておきたい。

(終わりは悲しくもあったけどもう忘れてた笑)

 

この日私を守る為に彼は戦ってくれた。

みんなの前で言いたくもない事を言って冷たい空気にさらされながらも耐えた。

 

思ったより長引いた事に不安を感じながらも電話を待つ。

嫌気がさしてる声だった。

状況を聞いて悟った。私も同じ状況だったから。

 

それでも電話越しで初めての告白のような言葉を聞く。

「なるべくしてこうなった。本当にいやだったならもっと気にしてる。

 怖いし、認めたり逃げたりする方が楽だけど、あなたがいたからここまでこれた。

 あなたじゃなかったら耐えられてない。居ない方が平和なのは事実だけど、

 出会えてよかったと思ってる。また出会った頃に戻ったとしてもきっと同じ選択をしたと思う。場所が変わっても、出会った状況が違っても。」

 

嬉しかった。

 

それなのに一言一言で不安になって、やきもちを妬く私がいる。

今と未来をごちゃっとしちゃう自分。

 

お互い末期なのに。私も心から愛してるんだよ?と

いつか離れてしまうんじゃないかと想像するだけで涙が溢れる

そう泣きながらBorn Yesterdayを見て主人公の女性を自分と重ねた。

 

「あんたが好きなの でももう遅いわ」

 

なぜ?

 

「男と女がうまくいくかはタイミングで決まるの。時を逃せば終わり」

 

今がタイミングじゃないかもしれない

 

「過ぎたわ。あなたのせいよ」

 

私の好きなシーン

 

泣きながら見てると

 

もっと強く優しくなるからとあの人からのメッセージを見て安心して眠りについた私

 

IKEA x3

この x3は近々で3回行ったという意味

 

ここ付近のIKEAを制覇しちゃった感じ

 

服と同時に部屋の好みまでガラリ

床のフローリングの色が気に入らなくて自分で敷いたクッションフロア

3年半前に父と行ったIKEAでトータル1万円くらいでライトにテレビ台にラグなど揃えてすごい満足してた。私の好きなスクールロッカー風シリーズで。

 

そんな3年後の私の部屋ベースの色は基本白

それに合わせて選んだ家具全部白

3年半は父とバスに乗ってたのが、今年は大切な人と一緒にみる。

家具デートってこんなに楽しいんだなと知った。

 

テレビ台をめぐって店内で言い争いになったりもしたけど、結果オーライ

安いのも選べたし、欲しかったものも買えたし

何より二人で一緒に組み立てるのが楽しかった。共同作業。

あうんの呼吸であっという間に2時間で終わらせた私たちはすごいなと思った。

 

そして何より愛着が湧く。

 

IEKAだけでなく、ニトリ楽天からもベッドや洗濯物干しも買ったりしたけど、

電気はプレゼントしてくれた。

 

私が向日葵ならオレは光になるとあの人はそう言ってつけてくれた。

落ち込むと部屋を暗くしちゃう私の為に上を向いて電気をつけて。

明るければなんとかなると色んな意味を込めて購入してくれたらしい。

 

この人とだから無事に引っ越しができて、新しい章が始まるんだなて思えた。

彼が居なかったら私はきっと途方に暮れて独りぼっちだった。

 

やっぱりIKEAは好き。特にミートボールっておいしいよね笑

 

私の新しい生活も新しい色で彩ってくれてありがとう。

好みの変化

2021.08.29

 

ようやく新居に椅子がやってきてくれたので、ようやく書くきになれた。

この間に一か月あった事をブログに書きながら整理していこう。

 

一か月前イメチェンをした。

好きな40代のモデルの髪型に似せたくて。

 

名前は香菜子さん。

 

どの写真を見ても素敵で自分らしくシンプルに生きているのが伝わる。

 

大好きな石田ゆり子みたいだ。

 

昔はそんなに石田ゆり子ファンではなかった。

私の好きな映画『サヨナライツカ』や『マチネの終わりに』に出演してたけど、

歳をとればとるほど素敵になっていってるのがすごく尊敬できると思った。

 

30よりも素敵な40になりたいと思うようになった。

断捨離をすすめていくと同時に服の好みもがらりと変わるのを感じた。

 

フランス人は服を10着しか持たない。

昔の私ならありえないと思ってた。

 

でも理由を見てはっとした。

 

昔からよく言われてるけど、ヨーロッパの人たちは日本と違ってぴちぴちで若い子よりも成熟した30~40代の大人の女性がモテるという。

理由は若い子よりもその年齢の女性たちは人生においても経験が違うから。

だから若いうちにどんどん挑戦したりやってみたい事をする。

服よりもそういった思い出や経験に投資する。服が高いのもあるけど。

そこは日本は安くてもいい服多いから幸せな国だと思う。

 

より、決めた!服を再度古着deワクチンで寄付をしよう!

そう決めてクローゼット開けたら自分はどれだけ服を持っていたんだろうと気づく。

 

第一弾目でも服やアクセサリーをほとんど寄付してしまったけど、

今回もまたかなりの量になった。第三弾でもいけそうなくらいに。

 

でもすごくすっきりしたし、なりたい自分が想像できる。

 

今まではカラフルな服を着る事によって私はこういう人だ証明していた部分もあったけど、今は服で近づいてくる人よりも話をしてて、

「シンプルな装いだけど、話してみるとすっごい面白い人なんだな。」と

思われる人になりたい。そう近づいてくる人たちとの交流を深めたいと思った。

 

だから私もやりたいと思えばやるし、行動をする。迷わずに行動。

 

私の服装の好みの歴史を辿れば面白い。

ピンクが好きだったチビの頃

白が好きだった小学生の頃

初めて1万円の買い物をした店員さんからのおすすめを着てた中学校の頃

人と違うのが自分だと個性を意識し始めた高校生の頃

スポーツ服が好きでメイクもしなかった大学生前半と

今しか着れない服とメイクと髪型がある!なんてもったいないんだと好きな服をひたすら毎日来てた大学生から社会人になった頃

部署が変わって今の私に似合う色はと考えあの人からのアドバイスを受けた2年前

そして環境と年齢と共に変化していく今

 

これからの自分もとても楽しみ。

 

しばらくは黒髪ボブを定番にしようと思う。

変えたい時はウィッグでいくらでも変化できちゃうしね!

(これは今年学んだこと)

誕生日ナンバー

不思議と最近誕生日ナンバーを見る事が多い。

 

自分自身の誕生日だけでなく彼の誕生日を目にしたり耳にする事が増えた。

 

たまたまではもうないレベルで。

 

3日連続でふと時計を見たら自分の誕生日だったり、

シロツメクサの時もそうだけど、最近見てるドラマや今日見た映画でも

彼の誕生日が出現して思わず二度見、二度聞きしてしまう。

 

天使さんたちがメッセージをくれてるんだと思うけどとても不思議。

 

明日は髪の毛でも切りにいこうかな。

髪の毛すっきりさせてから不動産屋さんに行こうかな。

 

月曜日は家具をみにいけるのが超HAPPY!!

他人軸でなんかもう生きないよ。

私の幸せは私が決める!

Go for it!

2021.08.27

 

終わった。

 

3年半お世話になった会社を晴れて退職。

 

私のいる間に権力を示したいと思ってたと思うけど、

みんなが私を支えてくれた結果な気がする。

 

良くも悪くも、とりあえず自分にお疲れ様と言いたい。

 

HAPPYな事に仲良くしている業者さんがフラワーを持ってきたり、

仲良しの同僚たちがサプライズくれたり、喧嘩したけど最後は普通に接せたり。

 

でも、最後の最後で尋問されたけど、とうとう来たかと思った。

それでもあの悪夢のような三時間半と同じだった。

怯む事なく答えた。それでも辛かった。正直でいる方が楽。

みんなって言葉にすごい違和感を抱いた。で?とも思った。

自分の気持ちに嘘をつくのがこれだけ辛い事なんだと学んだ。

あの人守る為ならいくら傷ついてもいいと思えた。

 

帰りの車でほっとしたのか涙がまた溢れる。

 

「あなたを守る。」そうあなたは言ってくれてこの言葉だけで十分だった。

 

 

今回の退職で色々学んだ事があった。

 

1.改めて全員に好かれるのは無理だし、

  足を引っ張る人が必ずいるように、分かってくれる人も必ずいる。

  たとえ>でもね。それでいい。

2.組織になると途端に人は群れたがる。弱くなる。強いように見えて。

  私は会社に向いてない気がする。これが二極化なのかな?

3.みんなという言葉が嫌いになった。みんなって誰?

  私のみんなではない人の言葉を受け止める必要はないと思った。てより忘れた。

4.私は強い。超人レベルに強い。裏でいう人は多いけど面と向かって言える人なんてほとんど見たことがない。

  でも、怖くても震えてもひやひやしても私は伝えた。自分の言葉で立ち向かった。

5.人が決めた常識や価値観の中で生きるのはやめた。もっとやめた。

  だってみんな同じとかおもしろくないでしょ?アイディア同じやん。

  私は特別なままでいい。そう覚悟ができた。強くなれた。

 

後悔してない。私はこれからも私らしく生きていく。

それが私なんだから。

 

サプライズでもらったアルバムをめくればめくるほど、あなたが居なかったらこの三年半はなかったと思った。

それくらい埋め尽くしてた。

 

写真を捨て、携帯とパソコンをリセットをして気持ちがすっきりした。

心機一転しよう。だって私頑張ったんだから!逃げて何が悪い!

思いっきり自分の人生を楽しみたい!だって一度きりなんだから。

 

ラブレターをもらった。

 

三年記念日の時は正直何を書いたらいいのかわからないと言っていたあなた。

でも今なら書ける。と言って書いてくれた。

嬉しかった。

 

私はやっぱりもう末期レベル。

離れられません。何があっても。

 

心に正直になった結果。

温かいあなたの言葉は私の心を溶かす。